カントリースタイルは誰もが憧れる部屋ですが、テーブルを変えるだけでもがらっと部屋の雰囲気が違ってきます。
カントリーのテーブルは、欧米風の田舎の家に置いてあるイメージで、エレガントさやクラシカルより温かみがあって、木の自然なぬくもりと重厚感があるものがいいです。
温かみや自然の温もりだと、白と茶色がベースカラーでこの茶色は自然な木材の色です。
これを基準に他の家具も選べば統一感も出せます。
ただ、白い家具は注意が必要で、部屋を明るくして清潔感が出ますが汚してはいけないという緊張感ももたらします。
白色は部分的に使ったり、くすんだオフホワイトの色を選ぶのがコツです。
キッチンだとダイニングテーブルは主役になるので、自然な木をそのままに重厚で輪染みなど使いこまれた風合いがあるものが存在感も出てアクセントになります。